カテゴリー「家族」の記事

2016/12/31

個性的5年生すっげー

諸事情により久々の投稿でゴメンナサイ。

今年最後に、多趣味で勤勉な小学5年生そらネェの紹介です。

以前、読書好きなコトは紹介したかもしれないけれど、小学校2年生の時点で、既に図書室での借り出し冊数学校ナンバーワンを果たし、最近は、冊数にはこだわらず、より面白いと思える本をじっくり読むようにしているそうだ。

それでも毎週、学校の図書室以外にも地域の図書館に通い、10冊借りて読んでいるからスゴイ。

Conv0030そらネェはお茶も趣味である。

マイ茶筅(ちゃせん)を持っている小学生はそう多くないだろう。

年配のお友達(そらネェのお友達)がお茶の先生をやっているご縁で、お茶会の助手?をしたりしている。

最近は、ちょっとした時間に「お茶飲む?」と入れてくれるそらネェ。

Conv0024もちろんシャカシャカと抹茶を混ぜて?作ってくれる。

そして茶碗の回し方や作法もレクチャーしてくれるのである。

うむ、ステキ。

その他、ピアノ、英語、スイミングも習っているのだけど、更に自主的にやっている趣味?がスゴイ。

それは、新聞記事収集。

Conv0027新聞を一通り眺めて、興味のある記事を切り取り、ノートに貼る。

そして感想やら、分からない言葉を調べたりしているのである。

宿題とか先生に言われたものでなく、完全に自主的にやっていて、誰かに見せて評価されるコトを望んでいる訳でもない。

すっげー。

新聞記事収集より更に以前から始めていて、そろそろ1年が経とうとしているのが、毎朝9時の天気記録。

Conv0025休み帳に付いてて、ほとんどの子どもがテキトーにやっているアレだ。

それの年間版を1年間コツコツ継続してきた。

すっげー。

最後は、カタツムリ飼育。

これも単にカタツムリにエサをあげたり、掃除するだけではない。

Conv0028卵を孵化させ、生まれてきた沢山のミニカタツムリを含めた全てのカタツムリに名前を付け、特徴なんかをノートにまとめているのだ。

素人(笑)のボクからすると全部同じに見えるけど、そらネェは全て見極めらConv0031

れる。

可愛くて仕方がないそうだ。

Conv0029現在は冬眠中とのこと。

すっげー。

その他、色々と個性的なエピソード満載のすっげーそらネェを今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

そのうち、また別角度の個性派コーキーの紹介もしますね~ヽ(´▽`)/

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2016/04/04

父ちゃんたちの晴れ舞台

Conv0006卒園式の後は卒園児、先生方、保護者参加の謝恩会。

会食しつつ、先生方の発表、お母さんたちと卒園児たちからの発表、役員の方が編集してくれたVTRを楽しむ。

Conv0008まぁ例年だとそんな感じだけど、今年は父ちゃんたちが立ち上がった。

昨年、秋の運動会で感動した子どもたちの組体操を完全再現しちゃおう!

そんなアツい志に賛同してくれた有志が集まり、飲み会、いや厳しい練習Conv0013を重ねてきた。

それぞれ仕事もあり、各自調整しながら集まって飲む、いや、練習をするってかなり楽しい、いや、大変だった。

直前は週に2回も集まったので、本当に大変だった。

本当に(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幕の向こうで円陣組んで声出す父ちゃんたち。

絶対勝つぞ~!

おぉ~~~!!!

何が始まるの???

そんなざわつきに会場は包まれた。

そして開幕。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

完全再現なので、衣装はもちろん、髪型も各自の息子、娘をイメージしたものに。

女子が多いクラスの中、丸坊主のコーキーを再現したボクは逆に目立っていたかも。

演技前、クラス担任からの点呼、もちろん子どもの名前で。

Conv0034そして隣の女子にちょっかいを出し、叱られるコーキー。

ボクはあんなコトしないよ。

そんなクレームが届いたのは…ここだけの話。

Conv0036運動会の時、簡単そうに見えた演技も実際にやってみるとまぁ大変。

慣れない動きの数々に悲鳴を上げる父ちゃんたち。

Conv0037うぅ・・・あぁ・・・。

最後はピラミッドを組み、感謝の想いを伝えた。

感謝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0038演技後は担任の先生のもとに「センセ~」と駆け寄り、感動のフィナーレ(たぶん)。

自己満足感100%の発表だったけど、会場は盛り上がってたし良かった良かった。

今回の発表のために集まった父ちゃんたち。

「さくら組体操部」と称し、先日、ただの飲み会、いや、真面目な反省会を開催した。

妙な結束感が生じたメンバーでの集まりは、かなり楽しい。

これからもしつこく反省会を重ねていく予定(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0039職業や年齢を越えた「友達」に出会えたコト、幸せだなぁ~。

改めてステキな保育園に出会えたコトに感謝感謝です。

さ~て、次は数日後に控えた小学校の入学式での保護者代表挨拶…まだ何も考えてないけれど楽しもうっと。

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卒園おめでとう

地元密着、宗教法人経営の民間保育園。

歴代の保護者会長は、地元出身者ばかり。

そんな保育園の保護者会長になった津軽出身のボク。

え?ボクでいいの?

初めに声を掛けられた時は素直にそう思った。

最強悪天候男の名に恥じるコトなく?、就任中は雨に関する話題に事欠かなかったボク。

それでも保護者役員の皆様や先生方、子どもたちの協力もあり、本当に楽しい一年間だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな充実した保護者会活動のフィナーレを飾るのが、卒園式での保護者会長挨拶。

天気の心配はあまりなかったけれど、今年は代わりにインフルエンザの嵐が猛威を振るうコトに。

卒園式直前まで卒園児、保護者が次々と発熱。

数日前まで学級閉鎖に近い状況(保育園なので閉鎖には出来ず「自主登園」という扱いになる)だった。

しかし、インフルエンザにかかるコトなく、体調を崩すこともなく、心身ともに元気に過ごせていた我が家。

さすがは保護者会長ファミリー!

インフルエンザなんて、「かかるわけがない」っていう強い気持ちが大切なんすよ!

なんて、偉そうに語るボクだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

卒園式での大役を終え、ホッと一安心して発熱…まぁ頑張ったもんね。

会長!お疲れさま!

…と、それなら多少の美談になるものの、トラブルメーカーみんぺ~は一味違う。

あろうコトか、卒園式当日未明に38度を超える発熱!

おいおいこのタイミングかいっ!

午前3時に解熱剤を飲み、天にも祈る気持ちで、家族とは別室、寝袋に入って寝るコトにした。

卒園式に、保護者会長が体調不良で欠席なんてネタにもならない。

結局、高熱で寝付けず、ようやく朝6時頃にウトウト…そしてあっという間に朝を迎えた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

解熱剤の効果あったのか、幸い熱は下がってた。

ホッ。

薬で頭がボォーっとしつつも、挨拶は無事に終えるコトが出来た。

「神殿」と言われる独特の緊張感に包まれた会場での厳粛な式。

体調最悪だったコトもあり、紙を見ずにアドリブで挑むだけの勇気はなかったけれど、ボクらしい挨拶にはなったんじゃないかと自負している。

保育園や先生方への感謝、素直に大好きな気持ち…そして卒園児たちには「だいじょうぶ」という言葉を贈った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう30年以上も前になるけど、小学校に入学する前のボクは、不安で押しつぶされそうだった。

引っ越してきたばかりだったので、年上の友達もいなかった長男のボク。

そんなボクにとっての小学校のイメージと言えば、テストで0点をとってママに叱られる、先生に叱られて廊下に立たされる…

そう、ボクがイメージした小学校生活は、ドラえもんの「のび太」だったのである。

繰り返し歌わせれる「友達100人できるかな~♪」もプレッシャーでしかなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0023そんな当時のエピソードを引き合いに出しつつ、卒園児たちに「だいじょうぶ」という言葉を贈ったのである。

楽しみだけでなく、不安も一杯の子どもたち。

Conv0024沢山の大人たちに「だいじょうぶ」と言ってもらって、ギュッと抱きしめてもらって欲しいと伝えた。

薬で頭がボーっとしていたので、涙のメッセージにはならなかったけれど、一生懸命心を込めて考えた内容ではあったので、保護者の皆さんや先生方からの反響はなかなか良かった。

Conv0026体調万全で迎えられなかったのは心残りだけど、会長としての役割は果たせたかな~。

園児の皆さん、そして我が息子コーキー、卒園、本当におめでとう。

関係者の皆様、本当にお世話になりました。

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2016/02/17

バレンタインは突然に

雨降りバレンタイン翌日の月曜日。

何だかんだで誰かくれるかな~と淡い期待を抱きつつ、保育園に迎えに行ったボク。

チョコ、もらえた?

こそっとコーキーに聞いてみた。

結果は…

NO…(´・ω・`)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そっか…。

もうそれ以上、チョコについて触れるのはやめといた。

保育園の保育士さん達にも、コーキーの切ないバレンタインエピソードは伝わった様。

無言で抱きしめてくれた保育士さんもいたそうだ。

なんてステキで温かい保育園なんだろう。

そして、コーキーは愛されているんだろう。

ボクは幸せを感じた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから2日経った今日、

奇跡が起きた。

神様っているのかもしれない。

いや、いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0001保育園から帰宅し、嫁さんがリュックを開けたら、見慣れない紙袋が入っていたそうだ。

なにこれ?

コーキーに尋ねても心当たりない様だったそう。

袋の中身は…

・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0016ハイ。

チョコとお手紙だった。

え?

え!?

驚きつつ、嬉しくて堪らない様子のコーキー。

切ない想いをしたからね。

それにしても、なんてステキなサプライズなんだろう。

一生懸命書かれた手紙がまたステキすぎた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0017こうきくんへ

にちようびは、ゆうゆう(待ち合わせ場所の公園)に

いけなくて ごめんね。

わたしたかった ちょこです。

たべてね。

なまえは はずかしいから

かきません。

さくらぐみの

おんなのこ

より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0002今日は、三日遅れのハッピーバレンタイン。

今日は、身内以外の女の子にチョコを貰った人生初の日。

今日は、女の子にラブレターを貰った人生初の日。

今日は、父親であるボクも嬉しくて嬉しくて堪らなかった日。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

遅番終わって帰宅すると、コーキーはいつも通り、優しい顔で寝入ってた。

いや、いつもより少しだけ幸せそうな顔で寝入ってた。

スヤスヤと寝入ってた。

良かったね。

良かったなぁ。

嬉しいなぁ。

誰だか分からないけど、優しい女神さま、ありがとね。

我が家に幸せが届きました。

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2016/02/08

鬼来たる!?~後編~

そんな訳で、不測の事態で家に残されたコーキー。

男たるもの、一人でママとねぇねを守らなければいけない。

チビで弱虫のコーキーだけど、彼なりにそんな意識はある様だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

職場からの急な呼び出しで外へ出たボクは車に乗り、少し離れた場所に停車。

車内で鬼に変身。

ここからは身も心も鬼になろうと決めた。

優しさを車内に置き、恐怖の鬼と化したボクは歩いて我が家に向かった。

※近所の人に目撃されなかったのは幸い(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・

我が家に到着したボクはまずチャイムを押し、玄関のガラス戸を叩いた。

ピンポーン、ピンポーン!

ドンドンドンドン!!!

当然、玄関のカギは閉まっている。

念には念を入れ、家の外に隠してある合い鍵も家の中に入れた様だ。

コーキーは本気だ。

よし、本気で応えよう。

サヨナラ、みんぺ~。

サヨナラ、優しい父ちゃん。

ついに身も心も本気で鬼と化した「鬼」。

・・・・・・・・・・・・・・・・

鬼は家の周りを一周し、あらゆる窓を叩いた。

ドンドンドンドン!!!

恐怖感MAXで、コタツの中に籠城したコーキー。

すっかり日が沈んで暗い中、まぁ相当、怖いよね(^-^;

でも大丈夫、玄関の鍵は閉まっている。

…のはずが、あらかじめ窓のカギを開けておいた和室から鬼は侵入。

廊下の壁をドンドンと叩き、地鳴りの様な声を上げながら、コーキーを探し始めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボクはもう6歳だ。

 

年長のさくら組だ。

 

春からは小学生だ。

 

鬼なんて怖くない。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな風に自分を奮い立たせていたに違いない。

コタツから出てきて少ない豆を必死に投げつけてきた。

1454582082833そして、抱き上げても必死に余裕の表情を見せるコーキー。

昨年までは見られなかった姿だ。

成長したなぁ。

ボクは少し感動した。

・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし、鬼には「優しさ」という感情はない。

1454582077599そして…強引でしつこい。

「鬼は~そと!」と、豆を投げられて逃げ出すようなノーマル鬼ではない。

1454582069549コーキーを持ち上げ、外に連れ出そうとするではないか!

やだ!

 

やだ!

 

おりこうにするから!

 

おりこうにします!

・・・・・・・・・・・・・・・・

1454582073572足と手を駆使して、必死に抵抗するコーキー。

もう完全にパニックだ。

しかし、去年までよりは抵抗感が格段にアップした。

力もずいぶん強くなったなぁ。

ボクは少し感動した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1454582050179ちなみに我が家の女子二人と言うと…

一切助けず撮影に集中する嫁さん。

そして全てを察しているため、空気と化し、ニヤニヤしながら見学しているそらネェ。

明らかに不自然だけど、パニック状態のコーキーはそんなコトに気付く余裕なんてない。

必死の抵抗が功を奏して、鬼は闇夜に消えていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから間もなくして車で帰ってきたボク。

ごめん!

 

今、帰ったよ。

 

よし、コーキー!

 

鬼と闘うぞ!

 

…もう鬼来たよ…。

え、え、えぇーーー!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは一緒に戦えなかったことをコーキーに謝罪。

そして、まだその辺にいるかも!と外に出て、大声で威嚇。

そして一家の大黒柱なのに鬼から家族を守れなかったコトを悔しがる。

玄関のカギはきちんと閉めていたコトを確認した上で、侵入経路を確認。

和室のカギが開いていたコトで、嫁さんを注意し、それに嫁さんが必死に詫びる。

更にまたもや町内会長さんからの電話がかかってきて数分のやりとり。

小芝居に小芝居を重ねた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

1454582042707ここまでやったので、コーキーは完全に「ボク」と「鬼」は別だと信じ切っている。

鬼との死闘について詳細を説明してくれるコーキーを労い、きつく抱きしめる。

父ちゃんのせいだ、本当にゴメン!

 

でも本当によく頑張った!

その後、風呂に入りながら、裸同士で、今後の鬼対策について語り合った父と息子。

確実に絆が深まった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

少しやりすぎた感も否めないけれど、もしかしたら本気で信じる最後の節分になるかもしれない。

そう思うと、良いイベントになったと思う。

って言って来年も似たようなコトやってるかもね(笑)

ちなみに、薄着で外を徘徊し、裸足で外に逃げていった鬼は、その日から風邪で体調を崩したそうです( ´_ゝ`)

おしまい。

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2015/06/04

夢と現実の狭間で

先日の「夢の国」にて、実際に起きた現実的なハプニング?はどれでしょう。

ヒントなし、三択です。

① 寝坊してしまい到着が大幅に遅れた…。

② 「モンスターズインク」のアトラクションが休止中だった…。

③ チケットを紛失した…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

正解は…

はい。

全部です…(・_・)エッ....?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予定より1時間近く寝坊してしまったため、TDLに到着したのは開園から一時間過ぎた9時半過ぎ。

スタートダッシュ、まず失敗。

前日、運動会疲れを残したままの長距離移動だったし、まぁ仕方ない。

仕方ない仕方ない。

遅れを挽回するべく、入園後、ボクは一人ダッシュした。

目指すは、入園口から一番離れたエリアにある「プーさんのハニーハント」。

そらネェの第一希望でもある人気アトラクションだ。

待ち時間を短縮出来る「ファストパス」をゲットするためである。

ボクに任せろ。

皆はゆっくり歩いてきて良いから。

なんて頼りがいある父ちゃんなんだろうか。

夢の国での夢の様な一日が始まろうとしていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「プーさんのハニーハント」の「ファストパス」発行所に到着。

入園チケットのバーコードをかざすとファストパスがゲット出来るシステムだ。

さすが人気アトラクションなだけあって、夕方の分しか取れない。

さて、チケットは…と。

呼吸を整えながらボクは探した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チケットは…と。

あれ?

入れたはずのポケットにない。

Conv00074人分のチケットを入れた封筒がない。

落ち着け、自分。

そんなはずはない。

あってはならない。

父ちゃんは、こういう時こそ冷静沈着でなければいけない。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ここは夢の国だ。

チケットを失くすなんて現実的なコトがある訳ない。

そんな悪夢のようなハプニングは起きないシステムになっているはずだ。

探してるのはコレかい?

ミッキーがそう言って差し出してくれるに違いない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

…どんなに冷静に探してもなかった。

ミッキーも現れなかった。

夢の国の中で、突然、現実に向き合わされた。

夢なら覚めて~!!!

まぁ仕方ない…いやいや、仕方なくないってば!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0006とりあえず全力で走ってきた道を再び戻り、入園口近くの遺失物コーナーへ。

用がない人は足を踏み入れる必要のない場所。

恐らく夢の国の中で最も現実的な場所。

最も笑顔が少なくテンションが低い場所。

必死で切羽詰まった表情の人が集まる場所。

とにかく悲壮感が漂う場所。

小さな子どもに謝り続ける母親。

グループ全員のチケットを落としたリーダーらしき人。

大切な○○を落とした人…等などが列をなしていた。

なんて可哀そうな人たちなんだろう。

夢の国で何をやってるんだろう。

…てか、ボクもそんな一人じゃーん(T_T)

入園直後にチケットを紛失するなんて、完全に想定外である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここは夢の国だ。

何とかなるに違いない。

いやいや、何とかしないとヤバいでしょ。

するするするってばー。

色々訴え、あがき、頼み込み、何とか仮チケットを発行してもらえるコトに。

家族4人揃わないといけないらしく、3人を電話で呼び寄せた。

Conv0008仮チケットを手に、ボクはまた一人ダッシュした。

そして何とか「プーさん」のファストパスをゲット。

時間は19時40分~…って遅っ(*_*)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、チケットはミッキー、いや、スタッフに拾われ、ボクの手元に戻ってきた。

気合入れて走り出した直後に落としたらしい。

おかえり。

さすが夢の国だ。

その後、他のファストパスを取ったり、ポップコーンを買いに行ったり…ボクは園内を相当距離走り回った。

そんなに走り回るつもりもなくサンダルだったので、足は傷だらけに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「プーさん」の次に楽しみにしていた「モンスターズインク」が休止中だったのは想定外だったけど、それ以外は、ほぼ希望通り楽しめた。

リアルなアトラクションの世界観に、我が子二人は本気で驚き、笑い、怯え、泣き…夢の国を満喫していた様だ。

アマゾン、海賊たちの洞窟、宇宙、絵本の中、お化けの家、おもちゃの国…色んな夢の世界に行けた。

行く前は、長時間並ぶのが嫌で気乗りしなかったけど…いいねぇ、ディズニーランドって。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0009ちなみに夢の国は、十数年前、ボクが家族を持つコトを決めた場所でもある。

あれから時を重ね、2人だった家族が4人になった。

そんな場所に、4人で再び訪れられたコトを感慨深く感じる。

ボクは決して自慢出来るような旦那でも父ちゃんでもない。

でも、チケット紛失という失態を必死に挽回しようと走り回Conv0010るボクに、不機嫌になるコトなく着いてきてくれる家族がいるってのは幸せなコトだ。

そんな家族がいるのは自慢出来るコトだ。

深夜、帰り道の運転中、眠気と闘いながらしみじみと想った。

はい。

次は寝坊しません、チケットは落としません。

気をつけますってば~~~( ´_ゝ`)

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2015/03/02

お疲れさま会

先週の休日、全く想定していなかった事態が起こり、夕飯途中で職場に直行。

そこから数日間は本当に心身が大変だった。

えらいこっちゃ、さてどうしよ、どうなることやら…が頭の中でぐるぐる。

意外に冷静な面もあって、全く余裕がなかった訳ではないけれど、事態が事態なだけに、ボクは責任持った対応を求められた。

まぁもちろん詳細は書けないんだけど、周りから見たボクは相当大変に思えたに違いない。

本当に色々なコトが巻き起こる仕事である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんなボクの事情を知ってか知らなかったかは分からないけれど、そらネェがタイムリーな会を開いてくれた。

先月、嫁さん、コーキーがインフルエンザにかかり、自室内隔離生活を余儀なくされるコトに。

ちょうど夜勤続きだったボクが日中は看病したり、夜は家事をこなしたり…で、何とかそんなピンチを乗り越えられた。

…そんな事情もあり

少し前から「やりたい!」って提案はあったんだけど、そらネェ完全プロデュースの「お疲れさま会」が開催されたって訳。

・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0004そらネェは誰に似たのか、そんなイベントが大好きだ。

そして面白い。

壁には、コーキーが作ったという切り絵?の装飾。

チューリップと青い空か。

うむ、華やかでパーティーっぽい。

Conv0003もちろんプログラムだってある。

はじめの言葉、あいさつ、終わりの言葉は欠かせない。

だって、お疲れさま『会』なんだから(*^。^*)

こんな時、ボクはその全てをそらネェに任せるようにしている。

実に頼りがいのあるプロデューサーだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0001「1」の「始めの言葉」は、コーキーの役割。

耳元でプロデューサーの指示を受けながら、緊張顔で堅い挨拶をしてくれた。

マイクを持つ手と表情からは緊張感が伝わってくる。

「2」の「あいさつ」は、家主であるボクの役割。

しかし、ここで読み上げる挨拶も全て、プロデューサーが用意してくれてある。

Conv0002保育園を頑張るコーキーへ、学校を頑張るそらネェへ、インフルエンザを乗り越え仕事や育児を頑張るママへ。

そらネェが書いた通りに読み上げた。

あいさつ文の初めと終わりには、「れいをする」まで書かれている完璧なものだ。

「れいをする」とそのまま読み上げたら、プロデューサーに怒られた。

てへ* ´З`)σ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0005「3」の歌は、プロデューサー自ら、コーキーと共に踊り、そしてマイクを握って3曲も熱唱してくれた。

この顔を熱唱と言わず何と言おう、というコーキーの表情に注目である。

とにかく、息の合った掛け合いに姉弟の底力を感じさせられる素晴らしい出来だった。

てか、面白かった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0006「4」のプレゼント。

一人ひとりにメッセージが書かれた折り紙賞状。

そして両親への肩たたき。

Conv0007二人して歌を歌いながら、交代で肩をたたいてくれた。

すっげー、うちの子どもたち。

嬉しかった。

そして仕事で色々大変だけど、いやいやしょぼくれてらんないぞって思わされた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

そらネェは最近、合唱団に入り、朝や休日の練習で疲れている。

宿題も大変で弱音を吐いたり、泣けてしまう日も増えてきた。

Conv0008自分が疲れて余裕がない時に、家族の疲れを労おうっていう発想を持てる辺りが本当に素晴らしいと思う。

ありがとう。

そして普段はケンカばかりしているけれど、こんな時に姉の指示に素直に従い、一緒になって家族を盛り上げようというコーキーもまた素晴らしいと思う。

ありがとう。

夜や休日は仕事で家にいないコトが多いボクに代わり、そんな優しい二人に育て上げた嫁さんもまた素晴らしいと思う。

ありがとう。

父ちゃんもがんばろっと。

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2015/02/03

VS赤鬼

明日は節分だけど、夜勤でボクはいない。

なので鬼は来ない。

よし、一日早いけど、今日が節分ってコトにしよう。

朝、保育園に送ってく車内で、コーキーの鬼に対しての認識調査を実施するコトに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

去年って鬼来たっけ?

…来たよ。

 本物だった?

…分からないけど、知らない誰かがやってたかも。

 どんな鬼だった?

…怖かった。

 そうなんだぁー、お父さんがいれば闘ったのになぁ。

今年はいる時に来るかなぁ。

怖いけど会ってみたいなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

…よし。

コーキーは本物ではないコトに気付きつつあるけど、正体については全く分かっていない。

まだいける。

今日は夜勤のため、ボクは不在という設定。

夕方、外出先からボクは自宅に電話を入れた。

自治会長さんからの電話という設定で、嫁さんが対応。

コーキーに聞こえる様にボクが言ったコトを声に出してもらう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

町内に鬼が出回っている様です…え!?

○○さん宅(我が家)には行かないと思うけど、一応、気を付けて下さい…はい。

ちなみに○○さん宅には男の子はいますか?…5歳の男の子がいます。

その子は強いですか?…たぶん、大丈夫です(本人にも確認)。

一応、豆を用意しておいて下さい…はい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下準備は完璧だ。

あとはボクの演技次第。

まぁ5歳児のコーキーを恐怖に陥れるなんて難しいコトではない。

何かよく分からない武器を持ち、大きな声と音を出せば良い。

昔、浅草で購入したリアル鬼面と赤いパーカーが定番スタイル。

よし、突入。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Conv0051うぉーーーー!!!

 

 カンカン!

 

バンバン!

大声を出し、赤い鉄の棒で床を叩いて音を出した。

完璧。

そこで、コーキーが玄関に登場。

さぁ怖がれ、泣き叫べ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全力で怖がらせる鬼。

逃げ回り、泣き叫ぶコーキー。

はっはっは。

そんなもんさ。

…と、昨年までのそんな展開になると思いきや…

Conv0053なんと、コーキーが勇敢に闘いを挑んできた。

なんてコトだ。

いやいや、大声を出せば良いだけだ。

うぉー!!!

…泣かない。

泣かない所か、武器を持って対抗してくるではないか。

・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなはずじゃ?!

Conv0052し、抱え込もう。

これで恐怖の余り、絶叫するに違いない。

…泣かない。

Conv0055_2泣かない所か、反撃してくるぞ。

けっこう痛い。

本気だ。

いったん、撤退するか。

玄関先に立つ鬼に対し、そらネェと一緒になって豆を投げつけてくる。

鬼は~外っ!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・

…とこれで終了と思いきや、いやいや鬼にだってプライドがある。

Conv0056鬼は怖がられてなんぼだ。

泣かせてなんぼだ。

再び、家の中に入り、コーキーを外に連れ出すコトに。

これで泣かない訳がない。

Conv0058真っ暗な外に連れ出されるなんて、ビビりのコーキーが泣かない訳がない。

さぁ、泣け!

…泣かない。

泣かない所か、やめろ!離せ!と必死に抵抗してくる。

YOU WIN!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・

ついにコーキーは最後まで泣かず、勇敢に戦いを挑んできた。

ママと姉を守るために、最前線で鬼と闘ったのである。

しばらく時間を置いて、帰宅したボクはコーキーに話を聞いた。

…鬼が来たよ。

…黒いヒゲみたいなの生えてた。

…泣かなかったよ。

…これでエイエイッ!って戦ったんだよ。

…勝ったよ。

誇らしげに報告してくれるコーキー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだよ、ちょっと前までオネェ系男子だったはずなのに、全くたくましくなったもんだ。

息子の成長に少し感動…(*^.^*)

まだその辺に隠れてないかな?

ちょっと外にパトロールしに行こうよ。

そんなボクの提案にはビビッて応じないコーキーの姿にちょっと安心(^_^.)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、明日はホントの夜勤なので、職場で鬼やる予定。

幼児ちゃんたち相手なので、まぁ泣かせるのは容易だろう。

本日のリベンジ?を果たさないと(^O^)

てか、猛威を振るいつつあるインフルエンザと共に追い払ってもらおう!

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2014/07/04

夢のせて

先日、故郷に帰省してきた。

数か月ぶりの実家。

何も変わっていない様で、何かが変わった実家。

何かが変わった様で、何も変わっていない実家。

そんな実家に、親父が帰ってきた。

おかえり、親父。

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Conv0010新緑の季節を迎え、ハッとさせられる程に生き生きしていた庭の緑たち。

母が好きなバラやアジサイが、至る所で咲いていた。

Conv0006そういえば、この季節に帰省したのは久しぶりかも。

数日前に退院した親父を受け入れたばかりの家の中。

Conv0008色々が、色々と優しくなっていた。

とは言え、優しさだけでは解決出来ない問題も色々起きてくるだろう。

Conv0007現実は甘くない。

今回の帰省中、母や親父と話す中で、そんな現実の幾つかを垣間見てきた。

Conv0005親父が、母が、ボクが、弟たちが、義妹たちが、そして孫たちが、各自、出来るコトを考えていかなければいけない。

でも、最大の危機を乗り越えたんだから、何とかなるに違いない。

また頑張ろう。

また楽しもう。

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今回の帰省目的は二つ。

親父の退院祝い、そして母の出版祝いだった。

Conv0014そう、母が本を出版したのである。

実は3冊目になる。

倒れる前、親父は、忙しい仕事の合間、その編集に携わっていた様だ。

「夢のせて」

題名は、親父の提案によるものらしい。

母と同じくらい、この本には想いが詰まっていたんだろう。

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親父がどうなっても、この本は出版されていたんだと思う。

Conv0013そう思うと、最高の形で出版出来たコトに、改めて、幸せを感じる。

エッセー、小説、川柳…本の内容は多彩だ。

家族への想い、平和への想い、その他、様々な母の想いが込められている。

Conv0004表紙を飾る題字と絵を描いたのが、母の孫、つまりボクの娘、そらネェ。

仕事を頑張るばぁばと、当時、ベッド上で復帰に向けて闘うじぃじを想って描いたそうだ。

見る者の心を打つ素晴らしい表紙だと、父親ながら思う。

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Conv0003息子、娘、孫から、そんな表紙の絵を想わせるような「ひまわりのブリザードフラワー」額をプレゼントした。

今回、多くの方に出版報告し、お祝いして頂いた母。

Conv0015東京に住む90歳の祖母もお祝いに駆けつけてくれた。

母の人生において、最高に幸せな一日だったに違いない。

この先、同じ位に幸せを感じる日があれば、そうでない辛く苦しい日だってあるだろう。

日々の生活の中のふとした時に、この額を見て、少し元気が沸いてくれたら嬉しい。

無理せず、焦らず、息抜きしながら生きていって欲しいと思う。

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今回の帰省は本当にあっという間だった。

Conv0002息子、コーキーはよくしゃべり、笑い、皆に愛想を振りまいていた。

伯父たち、伯母たちに可愛がってもらい、従兄弟たちとも遊べて楽しかったんだろう。

Conv0012ずっと陽気だったコーキーは帰りの飛行機で突然、泣いた。

声を出して泣いた。

えーんえーんって泣いた。

楽しい時間があっという間に終わり、空港に送ってくれたじぃじ、ばぁばとConv0011のお別れが寂しかったんだろうと慰めると、コーキーは言った。

じぃじがまた倒れないか心配…って。

じぃじ、もう大丈夫?って。

4歳児なりに沢山のコトを感じ、考え、孫として出来るコトをしてくれたんだろう。

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翌日、そんなコーキーに親父からメッセージが届いた。

じぃじはもうたおれないからあんしんしてちょうだい。

また会おうね。

Conv0016 コーキーにそう伝えると、少しホッとして嬉しそうな表情を浮かべた。

じぃじとばぁばは、孫たちにとって本当にかけがえのない存在だって実感させられた。

新たに始まった二人の生活の形、慣れるまで時間がかかるかもしれないけれど、どうかお互い、無理せずに、焦らずに。

…夢のせて。

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親父と共に再び歩み始めたボクたち家族、一族。

沢山の方にご心配をおかけし、そして励ましを頂き、支えられた結果です。

色々と本当にありがとうございました。

これからも引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

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2014/06/27

待ってろ、故郷、そして実家

当たり前の様に家事をやる親父。

ボクが高校生だった頃、多忙な母に代わり、弁当を作ってくれるコトがあった。

見栄えなんかに一切気を使えない親父の弁当は、茶色く、そんな弁当に不満ばかり言っていた気がする。

今思うと、親父はスゴいなって思う。

文句を言っていたけど、海苔が挟まっていて、そこに醤油を染みこませてある親父の弁当に入ったご飯は美味しかった。

たまに親父が夕飯に作ってくれる丼ものも美味しかった。

ボクに同じコトが出来るか…と言われると自信がない。

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年始に倒れる前の親父は、昔よりも更に主夫力がアップしていた様だ。

洗濯、掃除、食事、弁当作り…もう出来ない家事はないんじゃないかって程だったと聞いている。

親父も責任ある仕事をしていたので忙しかっただろうけど、更に不規則で多忙を極める母をサポートしていた。

「定年を迎えたらどうするの?」

いつだったかボクは親父に聞いたコトがある。

すると親父は言った。

「仕事からは身を引いてお母さんをサポートするつもり」

「親父らしいや」ってボクは思った。

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そんな定年後を描いていた親父が倒れたのが1月のコト。

このブログにも色々書いたので、多くの方に心配をおかけし、励ましのメッセージを頂いた。

本当に色んな涙を流した。

ベッドの上で沢山の管につながれ、顔と頭がパンパンに腫れた親父を目の前にし、ボクは色んな覚悟をした。

きっと、その場にいた母も弟たちもそうだったはずだ。

でも親父をリーダーとしたボクたち家族は負けなかった。

家族の絆は深まり、強まり、そして一つになった。

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あの日から5か月ちょっと経った先日、親父は苦しいリハビリを乗り越え、退院した。

バリアフリー化された実家での生活が始まった。

先日と言ってもほんの3日前の話。

入院中、何度かお見舞いに行ったが、会う度に回復していく親父に会うのが楽しみだった。

その後、更にリハビリを重ね、トイレも入浴も食事も一人で出来るまでに回復した様だ。

そりゃ以前と全く同じまでとは言えないかもしれないけれど、本当にスゴいコトだと思う。

医療の力、親父の生きる力、多くの方の励ましや支え、そして何より母の支えがあったからこそだ。

そのどれが欠けてもここまでの回復には至らなかったに違いない。

色んな形の「愛」が親父に注がれた、今回の退院はその結果。

退院、おめでとう。

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数日前、母から嬉しい報告があった。

退院後、初めて親父が弁当を作って持たせてくれたそうだ。

昼、お弁当のフタを開けるのが楽しみで仕方なかった母。

弁当に入れるために母が用意していたミニトマトとホウレンソウは入っていなかったけど、親父が作った焼き魚とシュウマイが弁当箱一杯に詰まっていたそうだ。

「涙が出るほど嬉しくてゆっくり味わった」という母の報告を受け、ボクは涙を流した。

親父はやっぱりスゴい。

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そんな親父に、母に、弟たちに、ボクたち家族を支えて下さる多くの方に会うために、今週末、ボクは帰省する。

多くの想いを抱いて帰省する。

心躍って仕方ない…まさにそんな心境のボク。

「実家に行ったら親父がいる」

当たり前だと思っていたけど、決して当たり前じゃないコトに気付いた。

夜勤二連チャンあけで眠くて仕方ないはずなのに眠れない。

待ってろ、故郷、そして実家。

沢山笑ってこようと思う。

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