カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2012/06/01

月面から見た地球

「みんぺ~はコレ面白いと思う」

「みんぺ~なら気に入ると思う」

「みんぺ~にお勧め」

音楽、小説、映画、場所・・・

ボクをよく知る人からのそんなセリフを大切にしている。

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Conv0004 日本から遠く離れたアフリカを旅していた頃、ボクは母国である日本に憧れていた。

刺激的な旅人としての日々は楽しいけれど、それでも早く日本に帰りたいと思った。

離れれば離れる程、ボクは日本に憧れた。

日本が大好きだってコトに気付かされた。

一番身近なはずなのに、気が付くと、遠く離れたトコにあった日本。

そんな憧れの国に、今、ボクは住んでいる。

日本っていいなぁ。

当たり前だけど、そんなかつて抱いた特別な感覚を思い出した。

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Conv0002 遠く離れた月から見る地球。

スケールは全然違うけど、同じ様なコトを感じていたのかもしれない。

地球が好きだってコトに気付かされたのかもしれない。

一番身近なはずなのに、気が付くと、遠く離れたトコにある地球・・・。

そんな憧れの星に、今、ボクは住んでいる。

地球っていいなぁ。

完全に感情移入し、月面旅行を果たしたボクは、そんな感覚になった。

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話題の映画「宇宙兄弟」を観た。

前半、展開が早いコト、主演俳優がそんなに好きじゃないってコト・・・なんかが原因で、イマイチ、感情移入出来ずにいたボク。

でも、気が付くと、ボクは宇宙飛行士を目指していた。

けっこう本気で。

「宇宙に行きたい」って願っていた。

けっこう本気で。

「弟を助けたい」って必死に想っていた。

けっこう本気で。

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この映画はその題名通り「宇宙」と「兄弟」の物語。

大して「宇宙」に興味関心がなかったボクを、宇宙飛行士にさせちゃうんだから(妄想)、それだけの力がこの映画にはある。

子どもの頃の夢は「宇宙飛行士になって宇宙に行くコト」、そうボクを勘違いさせちゃうんだから、それだけの力がこの映画にはある。

とにかく「宇宙が好き」な沢山の人の想いが込められた映画だ。

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そしてもう一つのテーマである「兄弟」が実にアツい。

映画だと展開が早いので、なんでそこまで兄弟の絆が深いのか・・・が分からないけれど、幸いなコトにボクには弟が三人もいる。

弟とのエピソードなんて無限にあるので、「弟への想い」とか「兄弟の絆」については実感として理解できる。

劇中、弟がピンチにさらされる場面があるんだけど、その場面、弟役の俳優の顔が次々と、実弟のヨースケ、ソータ、シローに入れ替わった(妄想)。

・・・まぁ狂った様にボクは泣いた。

周りには気付かれていなかったと思うけど、ヒィーヒィー言いいながら観た。

兄貴が全力で走る場面では、ボクも息を切らしながら観た。

そしてあまりに嬉しくて、小さく拳を握りながら観た。

立ち上がってバンザイ!、拍手をして、「やったー!!!」って叫びたかったけど、全部、我慢した。

上映が終わった時、ボクはクタクタに疲れ果てていた。

心地良い疲労感と達成感ってやつ(^_^;)

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そんな訳で話題の映画「宇宙兄弟」。

兄弟がいる人には特にお勧めです。

兄弟がいない人にもたぶんお勧めです。

宇宙に興味がない人にもお勧めです。

「絶対感情移入できる!」

そんな風にお勧めしてくれた弟、シロー、ありがとう。

異常な程に感情移入できました。

てか、宇宙に行ってきました。

あれ?

一緒に行ったよね?

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2007/07/11

おい!鬼太郎!

はっきり言って期待していなかった。

大分旅行の翌日だったので、1時間45分寝ようとすら思ってたのに。

不覚にも感動してしまった。

おまけに何度か涙まで流してた31歳のボク。

もちろん一睡もせず。

先日、園の小学生たちを連れて映画「ゲゲゲの鬼太郎」を観に行ってきた。

何ていうか、実によく出来た映画。

細かいコトを気にすれば、つっこみ所が満載なんだけど、そこは大人になろう。

いや、子どもになろう、と何度も自分に言い聞かせる。

ウエンツ瑛士が演じる鬼太郎はともかくとして、大泉洋の「ねずみ男」、田中麗奈の「猫娘」、間寛平の「子泣きじじい」など、キャスティングが完璧だと、ボクは感心した。

ここまで、原作のイメージを崩さない実写版がこれまであったんだろうか。

世界中捜し回っても、彼ら以上の適役はいないだろう。

さすがに「目玉の親父」はCGだったけど、まぁそこは仕方ない。

井上真央演じるヒロインの女子高生は、初対面の鬼太郎が着ている「ちゃんちゃんこ」に対して、率直なつっこみを入れる。

なに?その変なベスト?」って(確かそんな様なコトを言ってた)。

それに対して、真面目に答えるウエンツ鬼太郎(鬼太郎は終始、真面目である)。

携帯電話が普通に登場し、鬼太郎とヒロインが写メを撮ったりもする。

そう、この映画は人間と妖怪との禁断の恋も描いている。

更には父親と息子との親子愛まで。

非現実的な鬼太郎の世界と、現実社会が上手い具合にリンクしていた。

鬼太郎の漫画を読んで育ったボク。

気がつくと、引率した小学生たち以上に、映画に夢中になり、笑ったり、泣いたりしていた。

そらちゃんが鬼太郎に恋をしたらどうしよう・・・って訳の分からない心配まで・・・。

映画館を出た時、他の誰よりも興奮して感想を言っているボク。

どうやらボクには、まだまだ「子どもの心」ってのが残っていた様だ。

ちなみに・・・決して大人の皆様にお勧めはしない。

正直言って、1800円払って観る映画ではないかもしれない。

でも観て欲しいなぁ・・・。

「子どもの心」が、まだ残っているか確かめるためにも。

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