職員旅行~北陸編④~
忍者寺でテンションが上がったボクたち、お次はお楽しみのランチタイム。
金沢もまた海の幸が美味しい。
10年前、近江町市場にて、寿司の美味しさに感激した覚えもある。
とは言え、初日が海の幸尽くしだったので、二日目は少し違った趣向の店を・・・とリサーチしておいた。
そんな中、目を引いたのは、郷土料理家が料理学校と共に営んでいるという「四季のテーブル」。
値段も味も量も見た目も、全てが大人のためのメニューと言える。
10年前には、昼飯の選択肢にすら上がらなかったに違いない。
最近になって、ようやくそんな余裕が出てきた。
大人になるってステキだ。
「鴨とすだれ麩、茸・里芋・青菜を取り合わせた自慢の逸品」と紹介される金沢の郷土料理「じぶ煮」。
よく煮込まれた鴨肉、野菜の旨味が口の中に優しく広がっていく。
ガツンとした美味しさでなく、ジュワワ・・・って感じ。
旅行二日目、そろそろ疲れてきた胃袋には、最適の店選びだったと自負している。
せっかくの旅行、少し高くても美味しい郷土の味を・・・という人にはお勧めの店です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昼食後は、10年前にも足を運んだ近江町市場へ。
平日だと言うのにさすがの賑わいだった。
近海の魚介類、加賀野菜の数々・・・見て歩くだけで相変わらず楽しい市場である。
大人になったボクは、甘エビ、塩辛、のどぐろ等をお土産に購入した。
10年前はヒッチハイクで来たので、当然、海産物なんて買えなかったし、そもそも買う気すらなかった。
家で待つ家族を想いながらのお土産選び、大人の旅行だからこその醍醐味である。
美味しそうな寿司屋が沢山あるので、昼食場所としてもお勧めの市場です♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近江町市場でお土産を購入した後は、10年前には完成していなかった高速道路で、一気に白川郷へ。
世界遺産に認定され、高速道路が開通し、良くも悪くも変わった白川郷。
週末や祝祭日にはすさまじい人手らしいけど、今回は平日の夕方だった
ので、それなりに余裕を持って散策するコトができた。
観光地化が進んでいるとは言え、現在でも多くの人が生活する集落でもある白川郷。
旅行で舞い上がる気持ちを落ち着かせ、マナーを守りながら見学すべき場所だと感じた。
出来るコトなら、時間に追われて急ぎ足で見て回るのではなく、一日何もせずにのんびり過ごし、この地の宿に泊まるのが良い。
紅葉に染まる山々を眺めてボーっといると、いつの間にか沈みかけている夕日。
静寂の中、囲炉裏の火を眺めながら何もしない夜・・・最高の贅沢だとボクは思う。
帰りの時間を気にして急ぎ足のボクは、そんな理想の旅行を思い描いてみた。
翌日からは皆、仕事・・・それが現実なんだけど。
様々な国の世界遺産を見てきたボク。
素晴らしい場所もあれば、ガッカリさせられる場所も・・・。
短時間ではあったけど、白川郷の風景やそこで暮らす人々は素晴らしいと思った。
観光地化されているとは言え、昔から変わらない何かがそこにあった。
間違いなく世界に誇れる日本の世界遺産である。
白川郷が世界遺産として認定されたという事実、ボクは納得出来たし、日本人として嬉しく感じる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白川郷から飯田までは、南周りで3時間弱。
高速道路が全線つながっていなければ、今回の様なルートは取れなかっただろう。
2日間、旅行計画・実施の全てを担いながら、一人で約350キロを走破。
トラブルや事故もなく、安全に皆を自宅に送り届けるコトが出来た。
後日、会計報告を無事に済ませ、予算内で作成した旅行のフォトブックも皆に喜ばれた。
正直、心身ともに疲れたけれど、無事に旅行を終えたコト、皆揃って楽しかったと感想を伝えてくれたコト、何より自分自身が楽しめたコト、幹事冥利に尽きる。
同行メンバーの皆さん、自分、お疲れさんでした!!!






















































































最近のコメント