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2016/04/04

卒園おめでとう

地元密着、宗教法人経営の民間保育園。

歴代の保護者会長は、地元出身者ばかり。

そんな保育園の保護者会長になった津軽出身のボク。

え?ボクでいいの?

初めに声を掛けられた時は素直にそう思った。

最強悪天候男の名に恥じるコトなく?、就任中は雨に関する話題に事欠かなかったボク。

それでも保護者役員の皆様や先生方、子どもたちの協力もあり、本当に楽しい一年間だった。

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そんな充実した保護者会活動のフィナーレを飾るのが、卒園式での保護者会長挨拶。

天気の心配はあまりなかったけれど、今年は代わりにインフルエンザの嵐が猛威を振るうコトに。

卒園式直前まで卒園児、保護者が次々と発熱。

数日前まで学級閉鎖に近い状況(保育園なので閉鎖には出来ず「自主登園」という扱いになる)だった。

しかし、インフルエンザにかかるコトなく、体調を崩すこともなく、心身ともに元気に過ごせていた我が家。

さすがは保護者会長ファミリー!

インフルエンザなんて、「かかるわけがない」っていう強い気持ちが大切なんすよ!

なんて、偉そうに語るボクだった。

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卒園式での大役を終え、ホッと一安心して発熱…まぁ頑張ったもんね。

会長!お疲れさま!

…と、それなら多少の美談になるものの、トラブルメーカーみんぺ~は一味違う。

あろうコトか、卒園式当日未明に38度を超える発熱!

おいおいこのタイミングかいっ!

午前3時に解熱剤を飲み、天にも祈る気持ちで、家族とは別室、寝袋に入って寝るコトにした。

卒園式に、保護者会長が体調不良で欠席なんてネタにもならない。

結局、高熱で寝付けず、ようやく朝6時頃にウトウト…そしてあっという間に朝を迎えた。

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解熱剤の効果あったのか、幸い熱は下がってた。

ホッ。

薬で頭がボォーっとしつつも、挨拶は無事に終えるコトが出来た。

「神殿」と言われる独特の緊張感に包まれた会場での厳粛な式。

体調最悪だったコトもあり、紙を見ずにアドリブで挑むだけの勇気はなかったけれど、ボクらしい挨拶にはなったんじゃないかと自負している。

保育園や先生方への感謝、素直に大好きな気持ち…そして卒園児たちには「だいじょうぶ」という言葉を贈った。

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もう30年以上も前になるけど、小学校に入学する前のボクは、不安で押しつぶされそうだった。

引っ越してきたばかりだったので、年上の友達もいなかった長男のボク。

そんなボクにとっての小学校のイメージと言えば、テストで0点をとってママに叱られる、先生に叱られて廊下に立たされる…

そう、ボクがイメージした小学校生活は、ドラえもんの「のび太」だったのである。

繰り返し歌わせれる「友達100人できるかな~♪」もプレッシャーでしかなかった。

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Conv0023そんな当時のエピソードを引き合いに出しつつ、卒園児たちに「だいじょうぶ」という言葉を贈ったのである。

楽しみだけでなく、不安も一杯の子どもたち。

Conv0024沢山の大人たちに「だいじょうぶ」と言ってもらって、ギュッと抱きしめてもらって欲しいと伝えた。

薬で頭がボーっとしていたので、涙のメッセージにはならなかったけれど、一生懸命心を込めて考えた内容ではあったので、保護者の皆さんや先生方からの反響はなかなか良かった。

Conv0026体調万全で迎えられなかったのは心残りだけど、会長としての役割は果たせたかな~。

園児の皆さん、そして我が息子コーキー、卒園、本当におめでとう。

関係者の皆様、本当にお世話になりました。

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