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2015/02/16

一泊三日北海道旅行⑤~聖地訪問~

20年前のコトをまた思い出した。

北海道の真ん中辺に位置する美瑛にいた、18歳のボク。

お金なんてほとんど持ってなかったボクだけど、やり遂げたい夢があった。

それは…

北海道の真ん中のじゃがいも畑でポテチを食べる。

くだらね~(*_*)

当時からポテチを愛してやまなかったボク。

駅前の小さな商店でポテチを購入し、じゃがいも畑の真ん中でそれを食べた。

うん、幸せ。

たったそれだけなのに、堪らない程の達成感を味わっていた10代のボク。

あの頃、ボクは若かった。

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あれから20年経ち、大人になったボクは、カルビー千歳工場に足を踏み入れるコトになった。

北海道各地の畑で収穫されたじゃがいもたちが集まり、ポテチへと姿を変え、そして全国に旅立っていく場所だ。

じゃがいも達の出会いと別れが日々繰り返されているって考えると、なんか感動的。

…って、そうでもない(^-^;?

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吹雪の中、車を走らせ、到着したのは見学開始時間の5分前。

Conv0012着いてみると、吹雪&暴風という悪天候のため、ボクたち以外の見学客は全てキャンセル。

まぁ結果的には、完全貸切状態という大変恵まれた状況で見学出来たって訳だ。

Conv0011ポテチ好きなら一度は足を踏み入れたい場所。

まさに聖地。

ボクは自然とテンションが上がった。

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Conv0004まずはVTRにてじゃがいも&ポテチのお勉強だ。

小学生たちの社会見学なんかも多く受け入れているんだろう。

Conv0002かなり分かりやすい。

そして面白い。

ポテチの原料って何だか分かりますか?

Conv0003もちろん、じゃがいもです。

種類と言っても、メークインと男爵くらいしか一般的には知られていないだろう。

じゃあ男爵?

いやいや、そうじゃないみたい。

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Conv0005トヨシロ。

ワセシロ。

スノーデン。

きたひめ。

聞いたコトもないその4種類が主な原料となる品種だそうだ。

特徴としては、でんぷん価が高くて水分が少ないので薄くスライスが出来る。

糖分が低いので揚げた時にこげにくいそうだ。

自宅でポテチを作っても何か違うってのは、使用するジャガイモが原因の様だ。

Conv0008あとは桜前線ならぬ、じゃがいも前線なんてにもあるみたい。

長野県を通過するのが、ボクの誕生日もある6月下旬ってのが何だか嬉しい。

ボクはやっぱり芋星の下に生まれてきたのである。

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まぁその他、色々ポテチうんちくを聞いた気がするけど覚えてないや。

Conv0009とにかく、まぁポテチが出来るまでには色んな方の力が必要ってコト。

そして徹底的に品質管理されており、季節によって使用するじゃがいもの種類を調整したりしている。

Conv0010企画に合わないジャガイモや出来の悪いジャガイモは、ポテチにはなれない。

無事にポテチになれるのは、幾つかの選別で生き残った精鋭たちって訳だ。

そう考えるとやっぱり何か感動的だ。

Conv0033口に入れてひと噛みした時に、じゅわっと溢れ出る油は、ただの油なんかじゃない。

じゃがいも達の涙なのである。

なんだそりゃ。

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Conv0013完成までの工程は、ほとんどが機械でオートメーション化されているんだけど、最後はやはり人の目と手が必要になる。

まぁ工場の流れ作業は、どんな製品でも共通する大変さはあるんだろう。

Conv0030とは言え、一日中、ポテチを見続け、触り続けるってのも相当な根気、そしてポテチ愛が必要に違いない。

いくらポテチ好きを公言するボクでも、職業として選ぶとなると自信がない。

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Conv0014全行程を見学し終わった後、お待ちかねの試食だ。

出来立てポテチのはずだけど、その場で出来たのをって訳ではない。

Conv0019タッパーに入ったポテチなので、まぁこんなもんかって感じ。

美味しいけどね。

しかも、特殊な技術が必要だという堅揚げポテト。

ノーマルポテチ、しかもコンソメパンチ派のボクにとっては、少し物足りなさを感じた。

美味しいけどね。

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Conv0018さて、貸切だったので、案内役のおねぇさんにも質問し放題だった。

いくつか気になっていたコトを、ここぞとばかりに聞いてみた。

・ 一番人気のポテチは?

⇒うす塩

・ コンソメパンチの「パンチ」ってなに?

⇒当時、「パンチ」という言葉が流行っていたので、それを付けてインパクトアップを狙った。

・ 毎日、ポテチを見てると嫌にならない?

⇒新入社員当時は色々な部署を回った。当然、生産ラインにも入ったけど、初めの1年くらいはプライベートで食べたいとは思えなかった。

・ カラムーチョ(他社製品)とかも食べますか?

⇒研究のため、他社のも一通り食べる。

…だそうです(*^-^)

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最後はお土産タイム。

Conv0034ポテチ二種類が入った袋を自由に選んで、お土産に持ち帰れる仕組みだ。

ホントはダメなんだろうけど、2種類は自由に組み合わせられた。

そして貸切だったので、特別に…と、2袋(ポテチ4種類ってコト)どうぞ、とのコト。

ここぞとばかりに、必死に組み合わせを選び、4種類×4人なので、ポテチ16コも持ち帰るコトに。

これがまた、車内や帰りの空港でかさばってえらいこっちゃだった。

タダで貰えるとは言え、欲張らないコトをお勧めする(^-^;

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Conv0029そんな訳で、ポテチ好きの聖地「カルビー千歳工場」はポテチ好きな方にも、そうでない方にもお勧めスポットです。

見たコトがない位の大量のジャガイモが、様々な工程を経てポテチとなり、袋詰めされていく様子はまさに圧巻。

Conv0001ちょっとした感動を味わえる光景です。

そして丁寧な説明もしてもらえて、お土産まで貰えて、見学料は無料!

ちょっと変わった北海道観光をしたい方にはお勧めですね~。

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Conv0016その次に訪問した、サッポロビール新千歳工場も、ビール好きには堪らないスポット。

ドライバーだったので工場直送生ビールの試飲(一人2杯まで)は出来なかったけれど、ビールの奥深さを知れる場所です。

ビールのうんちくも色々知れます。

あの日以来、特にメーカーにこだわりのなかったボクは、すっかりサッポロConv0017派となりました(o^-^o)

両工場とも、新千歳空港から近いので、アクセス良好。

北海道の魅力を知れる両工場見学、ぜひお試しあれ~!

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まぁそんな訳で早朝出発し、帰宅したのは深夜1時近くという、まさに一泊三日の北海道旅行は無事終了。

何だかんだで全行程、ハンドルを握り続けたので、帰宅後、ドッと心身の疲れに襲われた。

Conv0021でも、ネットで資料を集めに集めた全10P以上の、みんぺ~オリジナル旅行しおりも好評だったし、大きなトラブルもなく「楽しかった」と同行メンバーに言ってもらえて良かった良かった。

何よりボク自身が楽しめ、北海道の知らなかった魅力を再確認出来たので満足満足。

そんな訳で、昨年末の北海道旅行ブログもこれで完結。

長々とお付きあい頂き、ありがとうございました~!

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