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2010/10/26

梓川ハーフマラソン~二つの試練②~

一つ目の試練を乗り越え、再び、リズムよくゴールを目指して走るボク。

平坦なコースなだけあり、1キロ5分ちょっとをキープし続けている。

天気が良くなってきたけど、日差しがきつい・・・という程でもない。

呼吸も楽だし、足も痛くない。

もちろん「ニョーイ」なんてない。

この調子でいけば、後半バテても何とか2時間は切れるかもしれない。

そんなボクにジワリジワリと迫っていた第二の「試練」。

それは「イタミ」だった。

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わずかな異変に気付いたのは15キロ付近だった。

ん?

痛い?

ボクは1年前の初レースのコトを思い出した。

乳首が痛くなるからバンソーコーを貼った方がいいよ。

先輩ランナー、クボクンからのそんなアドバイス。

その後、確かに、練習で走っている時、擦れた様な痛みを感じるコトはあった。

でも、ボクの乳首は割と擦られ強い様で、走りに支障がある程の痛みではなかった。

そんな訳で特に対策はしないまま、今回もレースに参加するコトに。

ボクの乳首が擦られ強い・・・はず。

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大会当日の受け付け時には、タイムを計測するためのチップが付けられた紙製の「ゼッケン」が配られる。

Conv0044それを各自、スタートまでに「安全ピン」で取り付けておく。

ボクも当然、ゼッケンを付けて走っていた。

この痛みって・・・

イタミイタミイタミ?!

まさか・・・

アンゼンピン?

ボクは、走りながら胸の辺りを触って確認してみた。

不安は的中(+o+)。

安全ピンの一つを、ちょうど右胸乳首の上に取り付けてしまっていたのである。

安全ピンで擦られ続ける右乳首。

そりゃ痛いでしょ。

気にし始めると気になり始め、どんどん増してくる痛み。

擦られ強いはずだったボクの乳首だけど、さすがに金属には勝てない。

立ち止まって安全ピンの位置を変えるなんて出来ない。

てか、走りながらしようもんなら、間違いなく針が乳首に突き刺さるだろう。

よし、諦めよう。

いや、「イタミ」と闘おう。

15キロ以降は、足や膝の痛みと共に、乳首の激痛に耐えながら、ゴールを目指すコトに。

チクビ、イタイ。

チクビ、イタイ。

増していく痛みにボクの妄想が膨らんでいく。

ゴールしたら、乳首が取れてるんじゃないか?

取れた乳首を探し出せるのか?

乳首って再生するのか?

てか別に使わないし無くたっていいのか?

いや、あった方がいいでしょ。

乳首が取れたんですけど・・・って医務室に行けばいいのか?

てかホント痛いんだけどーーーーーーー(+o+)

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ゴールしたボクは、真っ先に乳首チェックをした。

チクビ ツイテル。

血が出るコトもなく、少々赤くなってはいるけどきちんと付いていた乳首。

ボクは学んだ。

安全ピンは乳首とずらして取り付けよう。

そして、出来ることなら、やっぱりバンソーコーを貼った方が良いようだ。

Conv0046いかに走るコトに集中できる準備、対策をとるかが大切。

そんなコトを身を持って感じた今回のレースだった。

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Conv0045二つの試練に打ち勝ち、無事、人生二度目のハーフマラソンの完走を果たしたボク。

タイムは1時間53分47秒。

Conv0049_22時間を切る、という目標は完全達成できた。

1年前のコースの方が坂だらけの難コースだったから、単純には比べられない。

Conv0047 でも、前回の「2時間13分2秒」から、20分も短縮できた自分を褒めてあげたい。

お疲れー、よく頑張りましたー、みんぺー!!!

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