あなたの住む町に鬼はいますか?
いつからか分からないけれど、気になっていたコトがある。
気にはなるけど、すぐに忘れる程度のコト。
いったいアレは何なんだ?
それは、道路沿いの信号柱、ガードレールなどに貼られた反射シール。
一見すると「鬼の顔」にも見える。
いたずら?
何かの目印?
宇宙人の仕業?!
はたまたボクが知らない所で、何か巨大な秘密プロジェクトが進行してるの?
いったい何なんだろう。
何で、誰もその存在に疑問を感じないんだろう。
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先日、とあるローカル番組を見ていたら謎が解けた。
考案者は、埼玉県所沢市に住んでいる警察OBの男性。
退職後、子どもの交通事故を減らしたいという想いから、当初、注意喚起のため細長い反射シールを貼ったらしい。
しかし、インパクトに欠けるコトから、鬼の顔の様な形に変化。
通称「般若シール」という名のこのシールは、平成7年から5年間で4万枚作られたとのこと。
想いと活動に賛同した全国各地の人が、シールを注文し、自分の住む街の交差点など危険箇所に貼った。
誰でもどこでも貼って良いという訳ではなく、警察署の許可が必要である。
・・・とまぁそんなコトらしい。
長野県内にもかなり貼られている。
が、職場の先輩に話したら、その存在すら知らなかった。
おそらく意識しないと気が付かない。
でも、一度意識すると、街のあちこちに「鬼」がいるコトに驚かされる。
黄色だけでなく、赤や白など、いくつかバリエーションがあるらしい。
交差点やカーブのガードレールで、こちらを静かに見つめている鬼。
交通事故撲滅のため、暑い日も雨の日も雪の日も・・・。
あなたの住む町に鬼はいますか?
目撃情報、待ってます。







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