始まりの日
ボクが33歳になった本日。
実は、本日はもう一つ、大切な日でもある。
今月末をもって、約9年半働いた、乳児院を退職する嫁さん。
本日は最終出勤日だったのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嫁さんが仕事を終えて帰宅してくるのは、夜7時すぎの予定。
休みを取っておいたボクは、いつもより早めに保育園のお迎えに。
まず、そらちゃんと二人で花屋へ。
嫁さん好みのピンク色を中心とした花かごを用意した。
記念日を彩るには、やはり花が不可欠である。
行きつけの花屋とも、すっかり顔なじみとなった。
次に本屋へ。
ボクたち夫婦は、結婚前から記念日には絵本を買っている。
そらちゃんが産まれてからは毎月26日に1冊、絵本を買っている。
二人で相談しながら、嫁さんに贈る絵本を選んだ。
そらちゃんにも1冊買ってあげた。
家族3人の顔をそらちゃんが描いてくれた。
あとは、本屋で買ってきたシールをペタペタ。
世界で一つのメッセージカードが完成した。
目に涙を少し浮かべ、職場で頂いた花束を抱えて帰ってきた。
0歳から2歳くらいの子どもを預かる乳児院という職場、我が子とはまた違うけど、愛情なしでは勤まらない。
担当していた2歳のコとの別れは、相当辛かったに違いない。
帰宅後、いつもの様に、そらちゃんをギュッと抱きしめていた。
おしごと、おつかれさまでした!
そらちゃんは、ボクと何度も練習していたセリフをしっかり言えた。
そして、そらちゃんは、ママが職場で頂いてきた花束を、自分のものだと勘違いして、嬉しそうにしてた。
そらちゃん、それは違うよ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レストランの席に着いたのは7時半頃。
その後、次々と嫁さんの携帯に届く、元同僚、友人らからのお疲れさまメ
ール。
今月末までってコトは話してたけど、なんで今日が最終勤務日だって知ってるんだろう?
不思議そうな嫁さん。
前日、ボクがアドレスを知っている友人らに、メールしておいたコトは黙っておいた。
ボクなりのちょっとしたサプライズ。
ちなみにそらちゃんは、嫁さんに向かって「ハッピーバースデー」を歌ってあげてた。
お仕事がんばったから、だって。
そらちゃん、それもちょっと違うよ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅すると、玄関先に何やら荷物が。
元同僚の親友から届けられた花束、プレゼント、手紙などだった。
育休復帰後、そらちゃんを保育園に預けながら働いた最後の1年半は、心身ともに相当大変だったに違いない。
本当にお疲れさん。
嫁さんは乳児を育てるプロなので、そらちゃんについても安心して任せられた。
乳児院で培った知識や経験に、何度安心させられたコトだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同僚、元同僚、友達、後輩、そして家族に支えられながら続けてきた、乳児院での仕事。
嫁さんは今月末をもって退職する。
我が家にとって、新たなステージが始まろうとしている。
そういう意味では、今日は最後の日だけど始まりの日。
父ちゃんも今まで以上にしっかりしないとな。
今後とも我が家をよろしくお願いします。
| 固定リンク
「家族」カテゴリの記事
- 二つの悩み(2009.11.12)
- コウくん100日記念(2009.11.12)
- 父ちゃんの防波堤(2009.11.02)
- HAPPY BIRTHDAY~彼女が我が家にやってきた~(2009.10.26)
- 弟との夜~3男&4男編~(2009.10.21)







コメント