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2008/10/28

職員旅行~火の山リベンジ編~

ここ数年、恒例となっている「ミステリーツアー」方式の職員旅行を計画、実施した。

空港到着後、秘密にしていた行き先を告げ、手作りの「旅のしおり」を配る。

今回の行き先は~♪

ジャジャーン!!!

事前に何となく情報が漏れるため、大して盛り上がらないけど、そんなコトは気にしない。

職場から多少の補助が出るとは言え、参加メンバーからは大金を集めるだけに、リーズナブル、かつ充実したツアーにしなければならない。

「絶景」「ご当地グルメ」「温泉」

そんな基本さえ押さえておけば、予定外のハプニングなんかも起きて、思い出に残る旅行になるもんだ。

あとは天気だけ・・・。

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早朝に飯田を出発した一行は、飛行機で一気に九州、熊本へ。

そう、昨年と同様、今回の旅も熊本から。

昨年は、熊本空港に降り立つ前、眼下に見えた阿蘇山の赤い山肌に感激。

ただし、先に宮崎を観光し、2日目にいざ阿蘇山に!って張り切って向かったら・・・

案の定?強風と濃霧のため、通行止めで山頂には行けず・・・。

そう、ボクは雨男。

旅行なんて晴れた方が良いに決まってる。

かと言って、雨男なんで幹事できませ~んって訳にはいかない。

昨年のリベンジを果たすため、今回は初日に阿蘇山、2~3日目に鹿児島という旅程に。

初日に阿蘇山の絶景に触れ、一気にメンバーのテンションを上げる作戦だった。

だった・・・。

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前日まで、全国的に秋晴れが続いていた。

翌日からも全国的に秋晴れが続く予報。

それなのに。

それなのに・・・。

なんと、阿蘇山に行くその日だけ気圧の谷間で雨、その時間帯だけ雨!という奇跡の予報。

またも雨男ぶりを発揮してしまった。

しかし、2年連続で阿蘇山頂に行けないなんてあり得ない。

そう、あってはならない。

Conv200810270014予定を変更して、初日の午前中は、昨年も好評だった「カドリードミニオン」へ。

相変わらずクマさんだらけ、でもクマだけじゃない。

鳥、犬、猫、豚、蛇、ロバ、ダチョウ・・・渋めの動物が色々。

Conv200810270001今回は、昨年見なかったクマのショーも見た。

思い通りに動いてくれないクマさんを前に、必死なスタッフの姿が痛々しい。

もういいです!」って、何度叫びたくなったコトか。

Conv200810270002空気を読んだのか、大きなクマさんは面倒くさそうにボールと自転車に乗った。

やれやれ。

お茶の間の人気者、チンパンジーのパンくんは何だか疲れ気味だった。

とは言え、相変わらず色々と工夫されていて楽しい動物園である。

とりあえず阿蘇のお勧めスポットです。

Conv200810280003 その後、昼食の「だご汁、高菜飯セット」を食べながら、空模様とにらめっこ。

※ 高菜は熊本名物、「だご汁」は「だんご汁」が訛った名の料理で、「すいとん」みたいな感じ。

昼食後、小雨と濃霧の中、山頂目指して車を走らせてみるコトに・・・。

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Conv200810270004  ロープウェイ乗り場に到着すると、薄曇りながら、山頂へ続く有料道路のゲートは開いていた。

昨年は、ロープウェイが運行中止、ゲートも閉まっていただけに、ただそれだけで嬉しい。

全面開放中

なんて素晴らしい響きなんだろう。

一度、「全面閉鎖中」を味わっているだけに、その感動も倍増だ。

数分後、山頂到着。

Conv200810280004 車を降り、興奮気味に火口を目指して走り出すボク。

急な噴火に備えて避難用シェルターが建ち並ぶ風景。

山頂にあいた巨大で深い穴。

Conv200810270003ゴツゴツとした溶岩石。

エメラルドグリーンの火口湖。

モクモクと上がる噴煙。

Conv200810270007どこまでが噴煙でどこからが雲なのか、もはや分からない。

気が付くと、ドンヨリとした雲に覆われていた空が、青く明るくなっていた。

すごいよ阿蘇山、すごいよ九州、すごいよ地球、そして天気の神様ありがとう。

こうして、ボクはリベンジを果たした。

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Conv200810270008阿蘇山を下った一行は、築城400年の歴史を持つ熊本城に。

昨年は日程上、道路から外観を眺めただけだったので、今回はゆっくり城内を見学するコトに。

1887年2月、西南戦争で焼失。

Conv200810280001昭和に入って再建された城の内部は、容赦なくアスファルトや鉄筋を使っていて、趣こそないものの、そのスケール、外観の格好良さは抜群。

「武者返し」と言って、上部が反り返ったような石垣がまた美しい。

優美な石垣は昔からのそのまま残っているとのコト。

さすがに国宝の貫禄十分、立派な城だった。

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夕食は予約していた居酒屋「十徳や別処(はなれ)」に。

Conv200810270009その日、天草港から水揚げされたばかりの魚介類の刺身は、歯応えがあって最高。

特に白身魚。

九州はやっぱり白身魚が美味い。

Conv200810280002 そして、熊本名物「辛子レンコン」。

レンコンの穴に辛子を詰めて揚げるだけのシンプルな一品だけど、これまたホクホクして美味い。

熊本名物「鮮馬刺し」。

Conv200810270010_2熊本に来たら外せない。

赤身、ふたえご、たてがみ。

馬刺しと言っても、一般的な赤身だけじゃないのがさすが。

Conv200810270011_2そして、今回初めて食べた「馬カルビの鉄板焼き」が格別だった。

牛とも豚とも違う、独特の旨みに、ビールが進む進む。

飲んで食べた後は、もちろん熊本ラーメン。

旅行にご当地ラーメンは欠かせない。

下調べしていた店は、老舗の「こだいこ」。

居酒屋の店長お勧めのその店は、徒歩で数分の場所にあった。

少し分かりにくい場所にあるのに、様々な年代の客がひっきりなしに入ってくる。

Conv200810270013

きっと熊本市民には定番のラーメンなんだろう。

まろやかなスープで、やや豚骨パワーが弱い気もしたが美味しかった。

もっとも、それ以上の強烈臭ラーメンだと、女性メンバーはその豚臭さにやられていたに違いない。

そんな訳で、念願の阿蘇山にも行けたし、熊本グルメも満喫できて、なかなかの滑り出しを見せたミステリーツアーなのでした♪

2日目につづく・・・?!

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