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2007/11/27

職員旅行~神々の里編~

旅行2日目。

延岡から内陸に一時間ほど行くと、高千穂町が、そして全国的に有名な観光地、高千穂峡がある。

一帯は神々が集う場所として知られ、誰もが一度は聞いたコトがある神話の舞台である。

高千穂町に着くまでは、深い谷にかけられた橋を何度か渡る。

深い谷と紅葉で赤く染まりかけた山々、そして斜面に張り付いたような民家や段々畑。

何だか何もかもが神々しく見えてきて、車内のテンションは自然と上がり始める。

「神々しい!」という言葉を何度使ったコトだろう。

高千穂の町中を抜け、狭く曲がりくねった坂を下り、駐車場へ。

いよいよ高千穂峡へ到着となる。

階段を下りた所に船着場があり、30分で1500円の3人乗り手漕ぎボートに乗り込む。

ボートから水中を覗き込むと沢山の魚。

そして、気持ち良さそうに水面を泳ぐカモさんたち。

神々しいカモさんたちは、カッパえびせんがお好みの様で、船着場で販売されている。

何だかそれは神々しくないので、やめて欲しい。

Conv200711270004 それはそうと、渓谷の先には、テレビで何度も見た光景がボクたちを待っていた・・・。

冷えて澄み切った空気の中、実際に目の前に広がる光景は格別。

穏やかな流れの中、ボートでゆっくりと奥へと進んで行くボクたち。

頭上を見上げると、渓谷の上に木々や空が見え、川面は差し込んだ光で明るく照らされる。

そこへ流れ落ちる滝。

Conv200711270005 なんて神々しい光景なんだろう。

さすがに歴史ある有名観光地だけあって、一度は訪れるべき素晴らしい場所だと感じた。

他に、高千穂神社、天岩戸神社、天安河原(アマノヤスガワラ)を観光。

Conv200711260003_2 高千穂神社の境内には、巨大な杉の木がニョキニョキ生えていて、それだけで何だか神々しい。

出産を控えた後輩と友達の嫁さんのために、効き目のありそうな安産お守りを購入。

キティーちゃんのお守りも売っていたけど、神々しくないのでやめて欲しい。

Conv200711270002 次に訪れた天岩戸神社と言えば、もちろん有名な天の岩戸を祭った神社。

神社の裏手、渓谷を越えると天の岩戸があったとされる場所がある。

ただ、やはり簡単には立ち入れない場所で、予約制、しかも宮司さん引率でしか行けないとのこと。

うん、それでこそ、神々しい場所だ。

Conv200711270001そんな天岩戸神社から歩くコト約15分、100段を越える階段を下って川沿いを歩くと、天安河原に到着。

世界の陽性と正義と平和を象徴する太陽の神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。 困った八百万(ヤオロズ)の神々が今後の対策を練ったのが、天Conv200711260004安河原(アマノヤスガワラ)

ここがまた実に神々しい。

沢山の石を積み重ねて祈願すると願い事がかなう、という信仰、慣習があるらしく、辺り一面、積み上げられた石だらけ。

ホントに神様たちがやってきそうな雰囲気の場所で、人気のない夕暮れ時に一人で来たら怖いかも。

Conv200711270003そして何よりすごいコトに、8月の台風で、全て流されてしまった石が、いつの間にか元通りになっていたらしい。

人間の信仰心ってすごいもんだと思い知らされた。

積み上げられた石の数だけ、この場所に人々の願いや祈りが込められているって考えると、何だか感慨深い。

昼食は、道の駅の高千穂牛カレー。

別に神々しくはないけれど、何だか美味しいカレーライスにボクは満足し、高千穂を後にした。

高千穂峡よ、沢山の神々しい思い出をありがとう。

次なる目的地は、熊本県の阿蘇・・・。

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