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2007/09/10

当たり前

近くのスーパーで買い物をする。

購入総額827円。

ボクは1000円札と小銭27円を差し出す。

お釣り200円。

日常的に行われる合理的なやりとり。

財布の中の小銭が消化され、小銭入れの残高とピッタリだった時には、軽い幸せ感まで味わえてしまう。

この何気ないやりとりが、当たり前でないと知ったのは、アフリカにて。

Conv0012上記のようなお金の払い方をすると、必ずと言って良いほど、「アンタ馬鹿じゃないの?」って顔で、余分な(?)小銭を返された。

足りてるのに何なの?この余計な小銭は?って感じで。

そして、軽い侮蔑感と共にジャラジャラとした沢山のつり銭を渡される。

てか、アフリカの田舎にある小売店では、そういう中途半端な価格の商品があまりない。

レジなんてもちろんないし。

日本での当たり前のやりとり、実はそんなに当たり前でない。

日本に生まれ、日本で教育を受けたボクたちは、知らず知らずのうちにちょっとした暗算をしている。

よく行く近くのスーパーにて、ふと、そんなコトを思い出した。

日本では当たり前でも、世界では当たり前でないコト。

日本にいると気付かないし、知らなくても何も困らないコト。

だけど、知っておいて損はないコトってある。

それから知っておくべきコト。

先進国に生まれたコトで、人生の選択肢が無限にあるコト。

だから無駄にしてはいけないコト。

簡単に諦めちゃいけないコト。

これは子どもたちに伝えていくべきコトだろう。

施設で生活する子どもたち、そして、そらちゃんに。

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