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2007/07/11

おい!鬼太郎!

はっきり言って期待していなかった。

大分旅行の翌日だったので、1時間45分寝ようとすら思ってたのに。

不覚にも感動してしまった。

おまけに何度か涙まで流してた31歳のボク。

もちろん一睡もせず。

先日、園の小学生たちを連れて映画「ゲゲゲの鬼太郎」を観に行ってきた。

何ていうか、実によく出来た映画。

細かいコトを気にすれば、つっこみ所が満載なんだけど、そこは大人になろう。

いや、子どもになろう、と何度も自分に言い聞かせる。

ウエンツ瑛士が演じる鬼太郎はともかくとして、大泉洋の「ねずみ男」、田中麗奈の「猫娘」、間寛平の「子泣きじじい」など、キャスティングが完璧だと、ボクは感心した。

ここまで、原作のイメージを崩さない実写版がこれまであったんだろうか。

世界中捜し回っても、彼ら以上の適役はいないだろう。

さすがに「目玉の親父」はCGだったけど、まぁそこは仕方ない。

井上真央演じるヒロインの女子高生は、初対面の鬼太郎が着ている「ちゃんちゃんこ」に対して、率直なつっこみを入れる。

なに?その変なベスト?」って(確かそんな様なコトを言ってた)。

それに対して、真面目に答えるウエンツ鬼太郎(鬼太郎は終始、真面目である)。

携帯電話が普通に登場し、鬼太郎とヒロインが写メを撮ったりもする。

そう、この映画は人間と妖怪との禁断の恋も描いている。

更には父親と息子との親子愛まで。

非現実的な鬼太郎の世界と、現実社会が上手い具合にリンクしていた。

鬼太郎の漫画を読んで育ったボク。

気がつくと、引率した小学生たち以上に、映画に夢中になり、笑ったり、泣いたりしていた。

そらちゃんが鬼太郎に恋をしたらどうしよう・・・って訳の分からない心配まで・・・。

映画館を出た時、他の誰よりも興奮して感想を言っているボク。

どうやらボクには、まだまだ「子どもの心」ってのが残っていた様だ。

ちなみに・・・決して大人の皆様にお勧めはしない。

正直言って、1800円払って観る映画ではないかもしれない。

でも観て欲しいなぁ・・・。

「子どもの心」が、まだ残っているか確かめるためにも。

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コメント

昔、テレビで毎週見てたなぁ、鬼太郎!!
目玉のオヤジの「おい、鬼太郎!!」っていうあの独特な高い声が今も忘れられないよ(笑)
大大大の映画好きなのに、出産後めっきり観に行かせてもらってないこうちゃんに、「鬼太郎ならいいよ」って勧めておくよ。少年心を揺さぶられるようなモノ、特に好きだからなぁ。っていうか、私も観たい♪

投稿: ゆきんこ | 2007/07/11 14時13分

鬼太郎。
昔観ていた大人の期待を裏切らない仕上がりだよ。
観たいのなら…お勧め!!!
普通におもしろいし、感動しちゃうから♪

投稿: みん | 2007/07/12 00時01分

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