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2007/05/21

教会挙式

教会での結婚式。

結婚式場に併設された教会挙式には幾度も出席してきたけれど、本来の教会挙式ってこういうもんなんだ。

一昨日、夫婦で出席してきた友人の挙式。

Conv0006_5披露宴会場とは別、住宅街の中にある教会にて、挙式は執り行われた。

結婚式をするためだけではなく、日常的に、祈りの場となっているその教会。

新婦である友人は、小学生の頃よりその教会で祈りを捧げ、牧師さん達に見守られてきた。

だからこそ形だけの説教ではなく、牧師さんの言葉一つひとつが温かく感情的であり、彼女への想いが込められていたんだと思う。

結婚式だけが、人生の中で跳び抜けた特別なイベントではない。

ありふれた、だけど掛け替えのない日常に挟まれた大切な一日の一つ。

そんなコトを再認識しながら牧師さんの説教を聞いた。

「ありがとう」「ごめんなさい」「愛してる」。

夫婦にとって大切な3つのフレーズとのこと。

夫婦にとっての初心を忘れずに人生を送ることは容易いことでない。

だからこそ大切に・・・。

結婚3年目を迎えるボクにとって耳が痛い。

Conv0008_4じっくり時間をかけた一つひとつの儀式、例えば祈祷や賛美歌など、はゆっくりとボクの心の奥に染み入ってくる。

会場内に多くいたんだろうクリスチャンの方々の純粋な祈りや想い、そしてもちろん新郎新婦の幸せを願う想い、そんな祈りや想いで教会内は不思議な空気に包まれる。

当初、曇り空で室内照明の灯りだけだった会場内、途中から太陽光が差し込み、一段と神々しく暖かな空気に包まれる。

教会挙式ならではの「空気」に包まれた会場。

その中心に幸せな二人はいた。

こんなステキな挙式に出席できたコト、ボクは純粋に幸せだと思う。

Conv0007_4新郎新婦は、沢山の缶からを引きながら、その教会から披露宴会場へと向かっていった。

実際に見るのは初めてだったけど、それがどういう意味があるのか分からないけれど、何だか妙にステキな光景。

ボクは心躍らされた。

披露宴もまた、味わい深く、幸せな時間だった。

特に、この日のために練習を重ねたという新郎のピアノ演奏。

Conv0009_3山を愛し、自然を愛する完全な体育会系イメージの新郎。

忙しい中、彼女を想いながら必死に練習する姿を想像すると、涙をこぼさずにはいられなかった。

「○○ちゃんは、ボクと出会うために生まれてきたんだよ」

そんなドラマみたいなセリフでプロポーズしたという新郎。

なんてドラマチックなんだろう。

太いその腕に抱きかかえられた、幸せそうな彼女の顔が忘れられない。

新たに誕生したこの夫婦は、どんな幸せな人生を描いていくんだろうか。

ボクはしっかりと二人を見守っていきたい。

いつも遠くから、そして時には近くから。

オシアワセニ。

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