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2007/01/31

サヨナラ角煮

以前、角煮について書いたのだけど、その後、角煮への熱は冷めるコトなく、試行錯誤を繰り返した。

基本的な手順は前回書いた通りなんだけど、浮上した課題と対策を整理してみる。

① 美味しそうな照りが出ない。

→ スーパーの惣菜コーナーや市販のタレ等の原材料を調査した。

どうやら「水飴」というものを使用している様だけど、とりあえず家にあった蜂蜜で代用する。

あとは、みりんを少々使用するコトで良い照りを出せる様になった。

ちなみに市販品はけっこう化学調味料を使っている。

② 使う肉によって出来上がりが変わってしまう。

→ ある程度、油がのったばら肉の方がジューシーで美味しい。

油身が少なく赤身が多い肉を使うとパサパサした食感になってしまう。

P1020589熱して冷やすと、表面にこんなにも油が固まるんだけど、3日後にはほとんど油は出なくなる。

1日目のモノを食べたらたぶん体に悪いんだろう。

この白く固まった油を取り除く度にそう思わされる。

ちなみに幻豚は美味しいけど高いから、近所のスーパーで手に入る純味豚を使っている。

コレが価格と味のバランスが良い気がする。

肉の質は買う店によって違ってて、当然出来上がりの味も違ってくる。

輸入肉は安いけどもちろんNG。

角煮にしたらたぶん美味しい肉・・・が自分なりに分かって、選べるようになった。

③ 角煮ばかり食べていると健康的ではない。

→ 当然、そこまで頻繁に食べていた訳ではなく、月に数回といった感じ。

肉以外のモノもついでに煮よう、というコトで一緒に大根も煮るコトにした。

P1020512④ 大根と一緒に煮ると全体が大根臭くなる。

→ そういえばボクは大根が好きじゃない。

先に大根だけ別に茹でて、半透明になったら一緒に煮込むコトにした。

そうするコトで妙な大根臭さは無くなった。

⑤ 金がかかる。

→ 色んなスーパーに行く度、まずは肉売り場に行き、豚ばらブロックを調査。

肉の固まりを眺めながら角煮になった姿を妄想する。

たぶんそれは、かなりおかしな姿だろう。

きっと嬉しそうな表情をしてるし。

ホント、豚ばらブロック好きだねぇ・・・って、嫁さんに呆れ顔で言われてしまった。

でも、何度か肉を買って作るうちに、肉の相場と1回に必要な分量が分かってきた。

もちろん新聞広告をチェックし、特売日を狙って購入する。

100グラム100円を切るとかなり安い様である。

また、付け合せのチンゲン菜は高いので、白菜など他の野菜で代用する。

色取りがイマイチなのと水っぽいのが難点なんだけど仕方がない。

⑥ 味付けの工夫。

肉を下茹でする時、ネギ、生姜に加え、りんごのぶつ切りを入れてみる。

特にりんご風味がするって訳じゃないけど何となく。

おからを一緒に煮込むと良いって聞いたけど、それはまだ試していない。

味付けの甘みは、蜂蜜をメインにし、みりんや砂糖は少量に抑える。

若干甘めに作った方が美味しい。

あとは何となく海洋深層水を入れてみる。

⑦ チューブからしの賞味期限が2年も過ぎていた。

新しいからしを購入・・・。

P1020632そんな訳で、今日の夕飯は角煮。

試行錯誤を繰り返しただけあって、今日の角煮は見た目、味ともにこれまで最高の出来となった。

噛んだ瞬間に口の中でとろける感じが堪らない。

ジューシーなんだけど、油っぽくはない。

しっかり味の染みた玉子と大根がこれまた美味い。

まさに幸せを体感できる一品に仕上がったと自負している。

嫁さんも今日のが一番美味しいと口にしていた。

出来栄えに納得しちゃったので、しばらく角煮作りはやめにしよう。

P1020631そしてコレは、ボクの親父が愛して止まないパン。

毎朝、このあんパンを食べるのが楽しみで仕方がないと言っていた。

飽きずに同じものを食べ続けるってのは、どうやら父親譲りの様である。

最近またポテチ病が発症しているボク・・・。

何故だか角煮を食べるとポテチを食べたくなってしまう。

この負の連鎖を断ち切るためにも、やっぱり角煮作りはやめにしよう。

また会う日までサヨナラ角煮。

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